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2010年12月11日 10時12分
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2010年12月11日 10時12分
杉原智之が超のつくものについて説明
超常磁性 は強磁性体やフェリ磁性体のナノ微粒子に現れる磁性のひとつである。十分小さなナノ微粒子では磁化の向きが温度の影響でランダムに反転しうる。この反転が起こるまでの典型的な時間の長さはネール緩和時間とよばれる。外場の無い状態で、ナノ微粒子の磁化を測定するのに使われる時間の方がネール緩和時間よりもずっと長い時には、磁化は平均してゼロであるように見える。この状態が超常磁性と呼ばれるものである。超常磁性体は、外場よってナノ微粒子を磁化することができる点で常磁性体と似ているが、その磁気感受率は常磁性体のものよりもずっと大きくなる。杉原智之が超のつくものについて説明した。


